この記事は、

(止まらない汗、現実逃避したい気持ち、急激な将来への不安からの後悔と絶望)
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ・・・!
セフレが妊娠したかもしれない・・・どうしよう?
なんだよ、
「もうずっと生理きてないんだよね・・・今から検査薬買ってくる」
ってよぉぉぉぉ!
しかも仕事中で大事なときにぃぃぃぃ・・・!

マジかよふざけんなよぉぉぉ。(泣)
俺どうしたらいいんだよ。
これからどうなるんだよぉぉぉ・・・。
こんなこと相談できるやつなんていないしさぁ・・・。
もう仕事どころじゃねぇわ・・・。
(遠くで仕事仲間たちがいつも通りに過ごしているのが急に羨ましく感じる)
なんて悩みや問題を解決するために、俺のこれからって・・・セフレが妊娠したらまずすべきことと責任や現実問題【逃げるな向かい合え】を書いていきます。
これを読めば、
・セフレの妊娠が発覚したとき、どうすべきかがわかる
・セフレを妊娠が発覚したときの責任や現実問題がわかる
・セフレとの避妊対策とその重要性がわかる
以上の効果があります。
ということでご挨拶です。
こんばんはかおはようございます。
ダブビーです。
20前半から出会い系サイトをはじめて、たくさん失敗して絶望しました。
そのタイミングくらいで出会い系の裏側に入って自分のやってきたことを裏側から見ることができて赤面の思いをしながら反省をする機会がありました。
そんな経験と知識を活かして、恋活リベンジを果たして、10年くらいの間に100人前後の女性とお付き合いしたり、良い思いをさせていただきました。
今では結婚して、一家の大黒柱です。
自分も彼女ではない女性を妊娠させてしまったことがあります(・・・。)
仲のいい友人もセフレや彼女を妊娠させたことがあるので、いろいろ話を聞いてみました。
お待たせしました本題です。
俺のこれからって・・・セフレが妊娠したらまずすべきこと
セフレが妊娠してしまったかもしれない・・・。
もう何も手がつかないくらい聞きたくない衝撃ニュースですよね。
彼女からの言葉でさえ、かなりびっくりすることなのに・・・。
ただ、ここでパニックで起こして激情のまま行動しても状況を悪化させるだけです。
まず、あなたがこれから何をすべきなのかを冷静に並べていきましょう。
【深呼吸】現実を受け入れる
まずあなたが最初にすべきことは、
・セフレが本当に妊娠しているのか
・その相手が自分である根拠が少しでもあるのか
という事実確認です。
そしてその結果を見て、自分がとんでもない問題を抱えてしまっている状態だという認識をしっかり持ちましょう。
安易でいい加減な対応をしかねないからです。
ここではっきりしておきましょう。
あなたが絡んでいる可能性が少しでもある限り、責任放棄の言動を行うことは得策ではありません。
その言動はこの先ずーっと尾を引きます。(超真顔)
まずは深呼吸です。
その後事実確認をし、
自分が抱えている問題の重要さを再認識しましょう。

【勉強の時間】法的責任の確認
あなたが一般的に負うべき責任を調べて真剣に考えましょう。
無闇矢鱈な覚悟や不安を抱え込まない為です。
・父親としての認知
・妊娠の間にかかる費用→出産費用→養育費
・中絶にかかる費用やデメリット
・周囲からの目に対する対応
後ほど書きますが、大きなところでは上記があなたが追うべき責任になります。
あなたが今後、何ができるのか?どうしたいのか?
を決めるのに重要な情報の一つになります。
【絶対に感情的になってはダメ】相手との話し合い
できるだけ早く相手と冷静に話し合う時間と場所を作りましょう。
問題を大きく複雑になることを防ぐことができるからです。
仕事とかプライベートに使う時間なんか気にしてる場合じゃありません。
ましてや、そんな風に思っていることを相手に見せるなんて言語道断です。
まずは相手の気持ちを汲んであげましょう。
あなたよりも、相手(女性)の方が実はテンパっているのです。
お互いの状況をしっかり共有して、
お互いが今後どうすべきなのか?何ができるのか?どうしたいのか?をしっかり話し合っていきましょう。

これは鉄則だと思ってください。
上記が守れないと間違いなく後々トラブルの元になります。
【双方のご両親のご協力の必要も】今後のことを具体策を考案する
話し合いが一段落したら、今後のことを具体的に考案していきましょう。
話し合いである程度決まったことをできるだけすぐに行動に移せるようにする為です。
お互い話し合いだけしてスッキリしてもそれが何かしらの行動に反映されなければ何の意味もありません。
これができない場合、第三者(大体ご両親)の協力が必要になってきます。
それが嫌ならしっかりやっていきましょう。

後々精神的に辛くなってきますから・・・。
責任や現実問題
あなたがどうすべきかがわかったところで、
実際にあなたが負うべき責任や今後の問題について書いていきたいと思います。
今のうちにこれがはっきりいとわかっていれば、気持ちもいくらか楽でしょう。
【一般見解や体裁】法的な責任
まず法律による一般的な責任です。
●父親としての法的責任
・認知義務:
婚姻関係にない場合でも、父親は自分の子供を認知する義務があります。
子供は法律上の父親としての権利と保護を受けられるようになります。
(子供があなたに対して保護や遺産相続などを受ける権利をもらうことができる)
・養育費の支払い義務
父親には子供の養育費を支払う義務があります。
養育費は通常、子供が成人するまで支払われ続け、金額は収入に応じて決定されます。
面会交流権: 父親には、子供と面会する権利が与えらます。
ただ、基本的に母親との話し合いが必要です。
●中絶に関する法的な対応
・中絶可能な期間
日本では、妊娠22週未満であれば母体保護法に基づいて中絶が可能です。22週以降の中絶は法律で禁じられており、例外的な場合(母体の生命に危険がある場合など)を除き、法的な処罰の対象となります。
・同意の必要性
婚姻関係がない場合でも、中絶には母親の同意が必要です。
さらに、場合によっては父親としての同意が求められることもあります。
以上です。
セフレと一緒に子供を育てるという選択をしなかったとしても、出産するのであれば父親として最低限の義務は果たす必要があると思っていた方がいいでしょう。
中絶するにしてもできるだけ早い決断が必要になり、相手には心身とも大きな傷を残すことになります。
【妊娠・出産・中絶】費用の問題
続いて、重要な費用に関する問題です。
●中絶費用
・初期中絶(妊娠11週まで):10万円~15万円程度が相場
・中期中絶(妊娠12週~21週): 20万円~40万円程度が相場
※保険は適用外です。
中絶費用は、手術が進むにつれてリスクが高まり、費用も増加します。
早い段階での決断が重要です。
●出産費用
・出産育児一時金: 健康保険から42万円が支給されます。これは出産費用を補うための制度です。
・出産にかかる実際の費用: 正常分娩の場合、総費用は50万~60万円ほどかかるのが一般的です。
(42万円ではまかなえない場合が多い。っていうかほとんど。)
・出産後の養育費: 月額2~6万円程度が相場です。
(ベビー用品、医療費、教育費、食費など)
以上です。
これだけかかるのです。
このあたりがある程度頭に入っていれば、今後その場の快感に流されず中出しすることも減るかと思います。
もうしちゃってできちゃった方は上記の費用をどこでどのように工面するか考えましょう。

でも、まず誰かに相談してください。
素直に誰かに頼ってください。
セフレとの避妊対策【付き合い方】
「もうあんな思いを2度としたくない・・・だけどセックスはしたい!」
なんてお考えのあなた。
また同じような失敗を犯さないためにもセフレ(彼女)との避妊対策をしっかり行いましょう。
ということで、セフレとの避妊対策を書いていきます。
【セックスするならしっかり覚えろ】避妊のおさらい
すでにご存じかと思いますが、今一度避妊方法をしっかり書いていきますね。
●コンドーム
避妊といえばこれ!コンドームです。
手軽で気軽で安全性も高いというまさにKing of the避妊といっても過言ではないでしょう。(笑えない)
メリットは、
・大体どこにでも売ってる
・気軽に持ち歩くことができる
・手軽に装着することができる
・病気への対策にもなる
以上です。
デメリットは、
・常備しておく必要がある
・破損の恐れがある
・使用方法によっては失敗する
・装着時に萎えてしまう可能性あり(タイミングやスムーズさに欠けるのが要因)
・心身ともに気持ちよくない
以上です。
ただ、デメリットの部分はあなたの経験値や相手の協力、購入するコンドームによって払拭が可能です。
注意点としては、
・我慢汁でも妊娠はするからね?
・安い、古いコンドームは結構破損する
・サイズが合わないと途中で外れてしまう
・付け方が正しくないと外れてしまう
・中折れすると外れてしまう可能性が高い
以上です。
上記の注意点をしっかり覚えた上でコンドームの購入と保管、使用をしていきましょう。
●ピル(経口避妊薬)
女性が使用する避妊薬です。
ホルモンを調整して排卵を抑えることで妊娠を防ぎます。
メリットは、
・男性側が避妊する必要性が軽減する
・女性は生理周期の安定や生理痛の軽減になる
デメリットは、
・費用が嵩みがち
・処方してもらうのが若干面倒
・しっかり毎日同じ時間帯に服用しないと効果が低下する
・女性は副作用がある
・性病の対策にはならない
ポイントは、ピルを飲んでいるからといって男性側が避妊する必要が全くないというわけではないということです。

●アフターピル(緊急避妊薬)
女性が使用する避妊薬のちょっと強いバージョンです。
避妊に失敗した場合に使用されます。
性交後72時間以内に服用することで効果を発揮します。
メリットは、
・性交後でも実行可能な避妊方法
・男性側は避妊をする必要性がない
以上です。
デメリットは、
・費用が高い
・処方してもらうのが面倒
・女性の副作用がピルより強め
・飲んだからといって完全に避妊できるわけではない
・性病の対策にはならない
以上です。

そんなこと女性に言ってみてください・・・。
しばらく女性たちの間で陰口叩かれますよ?(今だとSNSかwww)
●子宮内避妊具(IUD)
子宮内に小さな器具を装着することで受精卵の着床を防ぐ避妊法です。
これは長期的な避妊方法で、数年間効果が持続します。
メリットは、
・男性側が避妊する必要性が限りなく薄い
・一度装着すれば数年間持つ
・生理に関わる症状の改善に役立つタイプのものもある
・着け外しが可能
以上です。
デメリットは、
・着け外しにはお医者さんが必要
・まれに自然に外れてしまうことがある
・定期検診が必要
・費用が嵩む
・女性の心理的抵抗が大きい(着けたくない)
・結構重い副作用があるときがある
以上です。
セフレに装着を提案するのはかなりハードルが高い避妊対策になります。(普通、提案もできなくね?)
ここまで説明させていただきましたが、あなたは正しい知識をお持ちだったでしょうか?
ここまで読んでも、
「いやぁ・・・生が気持ちいいんだよなぁ・・・。どうしよう」
なんて感じで思い悩んでいるならセフレは作らない方がいいと思います。
彼女や婚約者を早々に作るべきです。
【恋愛感情と知識】避妊を守っていくための行動
避妊方法をおさらいしたところで、避妊と同じくらい大事なことを書いていきます。
それは、
・避妊に対して誤った知識のまま放置しない(気持ちよさに負ける可能性アップ)
・中絶や妊娠出産の誤った知識、または知識がないまま放置しない(気持ちよさに負ける可能性さらにアップ)
・どちらか、または双方に少しでも恋愛感情がある場合はそもそも避妊ができない(気持ちよさに負ける可能性最大アップ)
ということです。
上記に一つでも当てはまる場合は注意が必要です。
むしろ、セフレは作らないことをおすすめします。
自分が相手を妊娠させてしまったときの話
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
本当に嬉しいです。
そんなあなたに、私が経験したことをお伝えしていきたいと思います。
1番初めに書いた通り、自分も彼女ではない、まだ会ったばかりの女性を妊娠させてしまった経験があります。
・避妊に対する知識ほとんど無し(外に出せば大丈夫だろ?余裕余裕)
・中絶や妊娠、出産に対する知識ほぼ皆無(妊娠?wwwしないしない)
・お互い若くて快楽重視(ゴム?痛くね?気持ちよくなくね?)
・恋愛感情はお互い無し(・・・とりあえずヤリたい)
というような感じでした。
妊娠が発覚したのは、お互いセックスしたことなんか仕事とプライベートで忙しくて忘れかけていた頃でした。
「あのさ、もう3ヶ月くらい生理来てないんだけど・・・」
なんてメールが来たのです。
もう頭の中真っ白です・・・。
その1時間後くらいに、
「おしっこかけた瞬間反応したんだけど・・・」
写メが添付されたメールが来ました。
仕事なんか手につきません。
その日の夜に会うことにしました。
自分がまず出した答えは、
「せっかく妊娠したのだから産もう。君さえよければ・・・」
でした。
中絶をするという選択肢はなぜかそのとき生まれなかったのです。
今思えば、
「なんだかんだたくさん遊んできたけど、女遊びって難しいなぁ。別に1人の女性と家族を作って一生添い遂げるのも悪くないのでは?別に嫌いじゃないし」
という考えだったのかもしれません。
それに対して、相手は、
「無理ですごめんなさい(他に好きな人or彼氏がいる)」
という回答でした。
とにかく相手は男遊びが絶えない女性だったし、(本当に相手が自分なのかも定かじゃないレベル・・・)
お前にそんなにかっこいい責任の取られ方されて溜まるかアホ!って気持ちもあったのかもしれませんね・・・。
自分にそこまで決定権はないと思っていたので相手の考えを尊重することにしました。
自分はその後、正直に両親に報告しました。
父は終始無言です。
母や泣き崩れていました。
しばらくして両親はどっかに出ていってしまいました。
そして、翌日、
「私の両親と会ってほしい。」
と相手からメールが来ました。
足がすくんで携帯を落としましたよ。
手が震えていました。
本当にドラマや映画みたいなことあるんだなぁって冷静に感じたことが印象に残っています。
そして、相手のご両親と会う当日、自分の母親から、
「昨日お父さんと一緒に相手のご両親と会って話してきたよ。でもとりあえずあなたと直接話したいって。そんでね。子供産むことにしたんだって。妊娠3ヶ月でしょ?簡単に堕ろせないしお金かかるよってお医者さんに引き止められたときまではまだ堕ろす気でいたみたいなんだけど、エコーでお腹の中の赤ちゃん見たときに気が変わっちゃったんだって。相手の家族全員で泣き崩れながら産むことにしたんだってさ・・・」
なんてことを言われました。
家から出ていくギリギリまで遺書っていうか家族への謝罪文を書きました。
でも書いているうちに死ぬのが怖くなって途中まで書いて部屋に置きっぱなしでちょっと泣きながらボーッとしてましたね。
(あとで読み返して恥ずかしくて捨てました。)
話がちょっと逸れるんですけど・・・。
遺書をしっかり書き残していく人って本当にすごいと思いますよ。
書いているうちにいろいろな感情がごちゃ混ぜになって怖くなって書くのも辞めたくなるんですよ。(書き終わるのが怖い)
遺書を残していなくなるって本当にすごい決断とエネルギーが必要なんだと思います。
話を戻しますね・・・。
ディナーのピークタイムでほぼ満員でいろいろな客で賑わっている地元のファミレスで相手のご両親と会いました。
「すみませんでした!」
と周りの目を気にする余裕もなくひたすら頭を下げることしかできなかった自分が懐かしいですね。
一生忘れません。
「お前自分がしたことわかってるか?あ?」
めちゃくちゃ怖い人でした。
両親ともそういう系の漫画に出てくるような人でしたね。
死ぬかと思いました。
でも逃げたらダメだと思って、
「はい。すみませんでした。」
それしか言えなくて、相手の父親の目をまっすぐ見つめることしかできませんでした。
「はぁぁぁ。ったくよぉぉぉ。こんな年で俺をおじいちゃんにするんじゃねぇよ!」
って言われて体の力が抜け落ちたのをよく覚えています。
どうやら、確かに怒ってはいたものの、自分達も同じ経験があるし、何より自分の両親がすごい勢いで謝罪してくれたおかげで自分をどうかしようとはあまり考えていないとのことでした。
(超感謝・・・)
責任の取り方は認知をするということでした。
それだけでいいと・・・。
養育費とかも特にいらないということでした。
(おそらくこれも両親が陰で払っているのではと思っています。わかりませんが。)
それから相手とは本当にたまに知り合いのツテで近況を共有する程度の付き合いが続くくらいでとくに大きなことはありませんでした。
辛くて苦しいのはここからです。
セックスがちゃんとできないのです。
挿入すると萎えるのです。
あの日のことがフラッシュバックするのです。
オーラルセックスでならイケます。
ゴムのせいだと思ってまた生で挑戦したこともあります。(ソープでね)
いろいろなことを試してわかったことが、
・オナニー
・オーラルセックス
・風俗
以上でしかイケないことが判明しました。
「これが罰ってやつかぁ・・・」
って思いましたね。
こんな状態が5年か6年くらい続いたかと思います。
今でも完全にそれが改善されたわけではなくて、中折れ率は結構高いです。
(他の要因である可能性もあるけど)
以上です。
あなたの今後の何かの参考になればと思います。
まとめ:【逃げるな向かい合え】本当に自分の未来を大切にしたいのなら、しっかり考えて決めて発言すること
でした。
周りにひどいことを言われようが、自分で考えて、自分で決めて、自分で動く必要があります。
あなたが望む望まないにしろ、1人の大人になり父親になったという自覚を、ほんの少しでもいいので持ちましょう。
そのうえでしっかり自分で考えて自分の言葉でご迷惑をおかけした人たちに伝えましょう。
そして、2度と同じ過ちを犯さないようにしっかり自己管理をして人生を楽しみましょう。
あなたはこれからどうしますか?
はっきり自分の言葉で伝えられますか?
しっかり周囲の人を頼ることができますか?
あなたならできますよ。
大丈夫です。
応援してます。