この記事は、
マッチングアプリとか出会い系サイトってなんか女が優遇されてるからずるいと思う。
同じことしてるのに男性だけやたら叩かれがちじゃない?
なんで?
疑問だしムカつくわ。
女だけ守られてる感じが鼻につく。
俺だって頑張ってるし辛い思いしてるんだけどなぁ。
なんていう悩みや問題を解決するために、マッチングアプリや出会い系サイトの女性はずるいと思ったら2つの理由を知って努力して【欲しいのは同情じゃなくて幸せだろ?】を書いていきます。
これを読めば、
・マッチングアプリや出会い系サイトでなんで女性がずるいと思われるくらい優遇されているのかがわかる
・なんで女性より男性の方が叩かれがちなのかわかる
・恋活で妬みや怒りに苛まれにくくなる
・楽しく恋活して幸せに過ごしやすくなる
以上の効果があります。
ということでご挨拶です。
こんばんはかおはようございます。
ダブビーです。
20前半から出会い系サイトをはじめて、たくさん失敗して絶望しました。
そのタイミングくらいでマッチング関係の仕事に携わって自分のやってきたことを裏側から見ることができて赤面の思いをしながら反省をする機会がありました。
そんな経験と知識を活かして、恋活リベンジを果たして、10年くらいの間に100人前後の女性とお付き合いしたり、良い思いをさせていただきました。
今は結婚していて、子供もいる一家の大黒柱です。
出会いの場において不平不満を嘆く人を男女ともに見てきています。
もちろんその中に自分も入ってます。
結局のところ、負け惜しみだと思いました。
不平不満を嘆いても彼女とかできないのはもちろん、助けてくれる人だっていなかったんですから。
お待たせしました本題です。
マッチングアプリや出会い系サイトの女性はずるいと思ったら2つの理由を知って努力して
結論から言うと、マッチングアプリや出会い系サイトの女性をズルいと思うのはこれから書く2つの理由を知らないからです。
主に男女比率を保つ為
これは自分も思っていたことがあります。
「なぜ、女性は無料なのか?」
「デート代はほぼお奢られると決まっている女性がなぜ無料なのか?」
だからこの気持ちはわかります。
その理由はいろいろありますが、1番はそれくらいじゃないと安全に男女比率を保てないからです。
男女共に同じ料金にしていたら、
男性の方が女性より出会いの場を求めて積極的にアプローチをかける傾向にある為、男性の比率が高くなりすぎてしまいます。
そんな男女比率を保ちながらも利用者全員が手軽に気軽に安全に恋活ができるように男性から優先的に料金をいただき、監視体制を整えているのです。
中には男女共に有料というのもありますが、それは出会いの真剣度が高い婚活アプリであったり結婚相談所であったりします。
ですが、運営会社と男性にはその分高いハードルが設置されることになります。
女性が男性と比べてあまり叩かれないのは反応の仕方や対応の違いと手間の問題
複数の男性との同時進行、既読無視やブロック、写真詐欺といったような事を男女共にしているはずなのに叩かれ方が全然違うのなんでだろうということありませんか?
自分もそう思います。
ですが、それは勘違いしています。
先ほど書いた理由に関係しますが、女性は男性からのアプローチが多すぎて悪意が無くてもそうせざるを得ない状態になるからです。
あなたは数人の女性に目星をつけて同時にアプローチしているかもしれませんが、女性はその数十倍の人数の男性のアプローチに対応しなくてはならないのです。
とふるいにかけるようにドライにならざるを得ないのです。
だからこそあなたはプロフィールをしっかり充実させる必要があります。
それだけの競争の中で好みの女性にあなたを選んでもらう必要があるからです。
そして、本当に女性が悪質ならば叩かれ方や反応の仕方が違うだけで、それ相応の報いは本人が知らずともどこかで受けています。
プロセスが違うだけで、相手にしてくれる人が減っていって自分が困ることに変わりはないからです。
あなたが何もしなくても最終的には幸せからは遠回りしてるので安心して他の女性を探しましょう。
以上です。
ここまで読んでいただいたあなたには、マッチングアプリや出会い系サイトは女性が優越感に浸る為の仕組みではないということがわかったと思います。
不平不満を嘆き続けていても不幸になることはできますが、幸せになることはできません。
「ズルい!ムカツク!」
という感情を糧に努力するかしないかはあなた次第です。
幸せで気持ちいい人生を掴み取ってください。
もう少し続きます。
【ずるい!ずるいけど・・・】怒りと性欲を糧に行動するしか道はないと思う自分
自分が可哀想だとアピールするよりも、努力した方が幸せな人生を送れると思った話です。
自分は出会い系サイトをはじめてからしばらくは、女性に対して憎しみや恨みを抱くことの方が多かったです。
「なんで俺だけこんな思いしなきゃいけないんだろう」
「なんで俺だけこんなに女性にバカにされるんだろう」
そう思っていました。
なので、女性に対して必要以上にキツく当たったりしたこともありました。
ですが、マッチング関係の仕事に携わっているときに、今までの自分の行いを客観的に見ることができる機会にたくさん恵まれた結果、そういう思考になればなるほどうまくいかなくなることを知りました。
泣きそうになりながらも考えた結果、恋活充実して幸せで気持ちいい人生を送りたいのにそれができないのは女性のせいだと敵視するのは本末転倒だと思いました。
「正直ムカつくし理解できないことが多いけど、自分の人生を幸せにするにはどうしても女性と一緒に幸せになって気持ちよくなる必要がある」
と思って、惚れたが負けの精神でその怒りを努力の糧にしてきました。
そっちの方が断然楽だし、幸せだからです。
まとめ:【欲しいのは同情じゃなくて幸せだろ?】負けるな!夢を叶えるのがゴールだ!
・マッチングアプリや出会い系サイトの女性はずるいと思ったら2つの理由を知って努力して
主に男女比率を保つ為
女性が男性と比べてあまり叩かれないのは反応の仕方や対応の違いと手間の問題
・【ずるい!ずるいけど・・・】怒りと性欲を糧に行動するしか道はないと思う自分
でした。
あなたの目指したい人生が自分と同じなら、女性に対してズルいとかムカツクとか思ってばかりいたらいつまで経っても達成できませんよ。
あなたに対して嫌な思いをさせてくる女性をやっつけるのがゴールですか?
相思相愛で幸せで充実した気持ちいい時間をできるだけ長く過ごす事なのではありませんか?
今から自己分析して筋トレして読書してスキンケアしましょう。
仕事に一生懸命励みましょう。
あなたの幸せを応援していますからね。