この記事は、
マッチングアプリとか出会い系サイトって実物と違う人が来るって本当?
なんでそうなるの?
なんでそういうことするの?
そういうことって多いの?
普通に考えて嫌だから見極め方とかが知りたい。
なんていう悩みや問題を解決する為に、マッチングアプリや出会い系サイトで実物が写真と違うのはお互い様。別人の見極め方を書いていきます。
これを読めば、
・マッチングアプリや出会い系サイトで実物と違う人が来る理由がわかる
・実物じゃない人が来るか見極めやすくなる
以上の効果が期待できます。
ということでご挨拶です。
こんばんはかおはようございます。
ダブビーです。
20前半から出会い系サイトをはじめて、たくさん失敗して絶望しました。
そのタイミングくらいでマッチング関係の仕事に携わって自分のやってきたことを裏側から見ることができて赤面の思いをしながら反省をする機会がありました。
そんな経験と知識を活かして、恋活リベンジを果たして、10年くらいの間に100人前後の女性とお付き合いしたり、良い思いをさせていただきました。
今は結婚していて、子供もいる一家の大黒柱です。
お待たせしました本題です。
【だれ?】マッチングアプリや出会い系サイトで実物が写真と違うのはお互い様
結論からいうと、写真となんか違うなっていう違和感レベルMAXの人物と待ち合わせすることになるのは、マッチングアプリや出会い系サイトでの出会いでは当たり前に近いかもしれません。
自分を実物よりも良く見せようとするのはもちろん、相手を見る側の主観的な要素もあるのでしょうがないことだからです。
ですが、これは決して女性に限ったことではありません。
男性だって自分を良く見せたいが為に写真に気を使いますよね?
それに、評価基準が高い女性に会ってしまったが最後、いくら誤差の範囲だったとしても実物と違うと思われてしまったらそれが事実なのです。
お互い様だということです。
【そういえば・・・】結果のついでにそういわれるパターンも少なくない
本当にあるあるなのですが、写真と実物がそんなに変わらなくても、
少しやりとりしてみたり、デートしてみたりしたときに結果的にお互いうまくいかないときに、
「はぁ。こいつもダメかぁ。本当むかつく。写真もうまい感じに盛りやがってよ。よくよく見たら実物と全然違うじゃねーか!」
なんてことになってしまったり、
逆に、結果的にうまくいったときに、
「写真と違う?うーん。そうだったかなぁ?どっちにしても可愛かった(かっこよかった)からなぁ・・・」
なんてことになることがあるのです。
なにが言いたいのかというと、結果のついでとしてそういわれてしまうパターンがあるということなのです。
理由は簡単。会いやすいから
「なんでそんなことすんの?www理解できん。」
なんて思うことあると思います。
なぜ実物と違うと言われるレベルの写真をプロフィールに使ってしまうかというと、
単純にその方がより多くの異性と会いやすいからです。
実際に会ってみるまではアプリやサイトの中の情報でしか相手を知ることができないので、少しでも自分を良く見せようとするのは正直いってしょうがないことなのです。
写真が実際の自分と大きくかけ離れるほど、失敗の可能性もお互いのショックの度合いも上がると分かっていてもです。
さきほど書いたように、結果さえよければ別になんの問題もないのです。
という自信とメンタルも少しはもっておくことが大切なのです。
別人の見極め方
写真と違うのはお互い様だとわかっていても、流石に本当に全くの別人が来るのを許すわけにはいきませんよね。
ということで、別人の見極め方をまとめてみました。
写真編
■写真が顔だけ
顔より上の部分しか写ってないような写真は、体がすごい大きい人である可能性が高いです。
■写真の撮り方の角度が限定されている
写真写りの角度が全部同じ場合、写真と実物が別人レベルで違う可能性が高いです。
■顔の近くに手とか物とかがある
顔の周りに手や物が置いてあるのは目の錯覚を使ったフェイスラインや顔の大きさを隠す手法です。
■やたら写真のクオリティが高い
写真がすごいお金と手間がかかっているようなクオリティの場合、実物が別人レベルの違和感である可能性が高いです。
プロフィール編
■内容が全体的に薄い
写真が可愛かったり美人であるほど裏側系の人である可能性が高いです。
よって、待ち合わせできても別人がきます。
■アダルト的な表現が露骨過ぎ
ほぼ悪い人たちです。
よって、待ち合わせできても別人がきます。
メッセージのやりとり〜デート編
■金銭系の話が出る
ほぼ悪い人たちです。
よって、待ち合わせできても別人がきます。
別人じゃない人が来ても要警戒です。
■待ち合わせの話ができない
悪い人たちです。
別人というか会えません。
■連絡先の交換が全くできない
悪い人たちです。
別人がきても本人がきても要警戒です。
むしろ会えない可能性が高いです。
以上です。
この辺りを注意しておけば、写真と全くの別人が来る可能性は低くなり安心して恋活ができるようになります。
ブスに会わない方法はあるけど、それよりも出会いを大切にする方法が大事
と思う気持ち分かります。
・会う前に写真を複数枚もらう
・ビデオ通話をする
など
以上のようなことをすればブスと会わなくても済むでしょう。
ですが、その代わり会える可能性自体が下がります。
そもそも、あなたが周囲に誇れる程の外見やステータスを持っていなければ成立しません。
そんな要求するあなたよりも、普通に待ち合わせしてくれる男性を選ぶからです。
リスク回避をすることばかり考えずに、まずは会ってみるということを大切にしましょう。
そうしないとスマホで女性を見る目ばかり肥えてしまって、腰が重くなって燃え尽き症候群になってしまいますから。
【怖いもの見たさあり】楽しんで数こなすしかないと思う自分
自分は、余程ヤバそうでなければ待ち合わせしてしまいます。
その方が早いし気が楽だからです。
元々お互いの趣味や好きな事が似てるからやり取り始めてる訳だし、好きになれそうじゃなかったら普通の友達にでもなれたらいいなくらいの気持ちです。
友人を紹介してもらえるかもしれませんし、そしたら合コンだって組めるかもしれませんしね。
正直怖いもの見たさもあります。
面白いからです。
それに、怖いもの見たさというかワンチャン狙いが目的で先程の見極め策に思いっきり当てはまる人とも待ち合わせしてみたりもします。
実物が写真と全く違う人がくるというのは、必ずし自分にとって都合の悪いことになるとは限らないからです。
良い意味で写真と全く違う人がくるということもあるのです。
始末に負えませんね。
ですが、それがマッチングアプリや出会い系サイトの面白いところでもあるのです。
自分のストライクゾーンというかヤレるゾーンがめちゃくちゃ広かったからかもしれませんけど。
それに、自分から言わなければどんなブスとセックスしたってバレませんしね。
長い目で見れば、無駄なんかじゃない
「なんかそれでブスとしか会えなかったらやっぱり時間の無駄と思ってしまう」
「もっと効率良く無駄なく恋活したいんだよなぁ」
と思っていませんか?
自分もそう思っていたことありました。
というかみんなそうですよね。
当たり前です。
ですが、男女の出会いに効率もクソもありません。
下心と駆け引きはどうしてもついてくるものだからです。
そんなことよりも、一見無駄だと思えるような出会いでも次に活かせる知恵を身につける方が有益です。
・反省材料にする
・後々飲み会にネタにする
・合コンに繋げる
・友人に紹介する
・可愛く美人になるのを待つ
・趣味友達になる
なんていうような出会いを無駄にしないように心掛けている方が気が楽だし有益です。
まとめ:性質上しょうがない。極端にヤバい人避けて数こなそう
・【だれ?】マッチングアプリや出会い系サイトで実物が写真と違うのはお互い様
・理由は簡単。会いやすいから
・別人の見極め方
写真編
プロフィール編
メッセージのやりとり〜デート編
・ブスに会わない方法はあるけど、それよりも出会いを大切にする方法が大事
・【怖いもの見たさあり】楽しんで数こなすしかないと思う自分
・長い目で見れば、無駄なんかじゃない
でした。
ここまで読んでいただけたのなら、マッチングアプリや出会い系サイトの恋活は、ほんの少し気をつけてさえいればどうしようもない程のひどい出会いなんてほぼないということが分かるはずです。
迷ってるくらいなら行動してしまうことをおすすめします。
楽しく恋活をして、数をこなして経験値を積んで、幸せで気持ちいいスッキリワクワクした人生を送りましょう。
応援してます。